
【良問!】ウミガメのスープ問題集(水平思考クイズ)良問だけを集めてみました!
お友達や家族、会社のレクリエーションでご活用ください!
▼ウミガメのスープ問題の遊び方はこちらの記事で解説しています!▼
問題
男はボロボロの服を着ていたが、警察官は彼に敬礼した。なぜ?
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男は名誉の負傷をした軍人だったから
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男は戦場で国のために戦い、その戦闘で軍服がボロボロになった英雄でした。警察官は彼の功績と勇気に敬意を表し、敬礼したのです。「ボロボロの服」という情報から貧困などを連想する先入観を突いた問題です。
問題
あるレストランで、ウェイターが客の注文した料理にわざと指を入れた。しかし客は怒るどころか、ウェイターに感謝した。一体なぜ?
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客が喉に物を詰まらせて窒息しかけていたから
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ウェイターは、客が食事中に喉を詰まらせて苦しんでいることに気づきました。「盛り付けられた料理に指を入れた」のではなく、客の「口に入った後の料理に指を入れた」のです。指を喉に突っ込んで詰まった物を取り除くという応急処置で客の命を救ったため、感謝されました。
問題
ある女性は、毎日同じ男性に手紙を渡しているが、一度も返事をもらえない。それでも彼女は、全く気にせず手紙を渡し続けている。一体なぜ?
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彼女は郵便配達員だから
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彼女の仕事は手紙を配達することであり、渡している手紙はラブレターではなく、その男性宛に届いた郵便物だからです。返事がないのは当然のことでした。
問題
男は高級レストランで食事を終え、会計をせずに店を出た。彼は有名人でもなく、食い逃げでもないのに、誰にも咎められなかった。一体なぜ?
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男はそのレストランのシェフで、自分の作った料理を試食していたから
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彼は客ではなく、その店の料理人でした。新メニューの開発や味の最終確認のために、自分で作った料理を客席で試食していただけなので、会計をする必要がなかったのです。
問題
ある男が、頑丈な壁と屋根で新築の家を建てた。しかし、その家には玄関が一つしかなく、窓も一つもなかった。なぜ?
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その家は犬小屋だったから。
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人間が住む家という先入観を捨てる必要がある。犬小屋であれば、出入り口が一つで窓がなくても不自然ではない。
問題
男が高価な絵画に火をつけようとしているのに、周りの誰も止めようとしない。なぜ?
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それは絵画ではなく、絵画そっくりに作られたバースデーケーキだったから。
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男は誕生日の主役で、ケーキのロウソクに火をつけようとしていた。周りの人々は、そのサプライズを知っている友人たちだったため、止めずに見守っていた。
個人的に納得感の強い問題を集めましたが、皆さんにも同じように感じてもらえれば嬉しいです(^^)
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